和牛と国産牛はどっちが美味しい?違いや口コミを調べてみた

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牛肉は基本的に和牛と国産牛は分かれた表記がされています。
牛肉好きの方なら「和牛と国産牛どっちが美味しいのか」「どういった違いがあるのか」という点は気になりますよね。
そこで今回は和牛と国産牛の違いとどっちが美味しいのかを解説していきます。

和牛と国産牛の違い

和牛と国産牛の違いは品種にあります。
和牛とは基本的には最高品質の「黒毛和牛」のことをいいます。
霜降りと柔らかさが特徴的な牛肉で、よくテレビなどで紹介されるのはほとんどこの黒毛和牛です。
黒毛和牛の他にも「褐毛和種」「日本短角種」「無角和種」といった品種も和牛と名乗ることができます。
しかしながら、数が少なくほとんどのケースでは和牛=黒毛和牛となります。
和牛については下記の記事でも解説していますので、参考にしてみてください。

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国産牛とは「日本国内で最も長く飼養された牛」のことをいいます。
日本で生まれた牛のことではありませんので、注意しましょう。
中には外国で生まれた牛で日本に輸入してきて飼養された牛を国産牛として提供しているケースもあります。
しかしながら、基本的には乳を絞れないホルスタインのオス牛や絞れなくなったメス牛、和牛とホルスタインの掛け合わせである交雑牛が国産牛として表記されることが多いです。

国産牛の定義については下記の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

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和牛と国産牛はどっちが美味しい?

和牛と国産牛は一般的には和牛の方が美味しいといわれています。
和牛は飼養期間が長くて、肉にうまみが出やすい上に、霜降りがあるため、とろけるような味わいがします。
高級店ではほとんど和牛が提供されていることから、和牛の方が日本人の好みに合うのは間違いないでしょう。

しかしながら、国産牛の中でも交雑牛は美味しいといわれています
理由は交雑牛は和牛の血統が入っているためです。
飼養期間も和牛よりは短いものの、長めに飼養されており、肉にうまみがでやすいです。
良質な交雑牛と下のランクの和牛を比較すると交雑牛の方が美味しいと感じる人も多いようです。

また30代を過ぎると和牛の脂がきつくて食べられないという方も増えてきます。
良質な飼養方法の和牛は胃もたれすることはあまりありません。
しかしながら、脂身を増やすためだけの質の悪い飼養方法の和牛で胃もたれすることは多々あります。
和牛の中でも味に差がありますので、決まったブランド牛や農家の生産した牛肉を食べることをおすすめします。

和牛と国産牛を判断できないケースも

意外と多いのが和牛と国産牛が判断できないというケースです。
年末の大人気番組「芸能人格付けチェック」でも間違える人がいるように、しっかりと調理しなければ味が分かりにくくなります。
和牛は焼き過ぎると固くなるため、おいしさがなくなってしまうことも。
実際Twitter上では下記のような口コミがありました。

このように調理方法が合わないと和牛か国産牛が判断できないこともあります。
近年では交雑牛の普及もあり、和牛と匹敵する国産牛も出てきました。
和牛と国産牛くくりにこだわらず楽しんでみるのも良いかもしれません。

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